犬の首輪にも色々あります。
形。
素材。
用途。
はじめ、大型犬用の太い皮の首輪を購入しました。
人がするベルトと一緒の締めかたです。
これ、穴を通す為ちょっと絞りますよね、、
自分の事ならわかるけどウィンの首を絞め過ぎたらどうしよう、、、と
不安があったり、首輪の幅も広かったので苦しそうだったりしたので遠慮がちにつけていました。
なぜか私の散歩時には『こっち!』と主張してくるウィンさん。
踏ん張る。
踏ん張る。踏ん張る。
そしてもののけ姫のモロ状態。。
低い声で『ウ〜』と唸りながら顔中シワだらけにして私を威嚇。
意地の張り合い。
首輪がスポーンと抜けました。
一人と1匹キョトン。。。。。
母はこんな時でも動じず大丈夫よ!って言ってたっけ。
歩き出したらお互い反対方向!
歩道だって、道路だって区別がないウインさん。
行きたいようにダッシュ!
そして車とクラッシュ!
犬って実はヒョロヒョロで
ただ毛がふさふさしていてがっしり見えるんですね。
なので首輪も結構しっかり絞めなくてはなりませんね。
それでも私はやっぱり絞め過ぎが怖いので
ひっぱり防止用の首輪に変更しました。
ウィンが無理に引っ張ると首輪が締まります。
急に走る、人に飛びつく等迷惑行為をこの首輪である程度防げます。
仲良くお散歩できてる時は首輪はダラーンと垂らしています。
朝や夜、暗い時に散歩させる時や、黒っぽい犬には光る首輪がいいかもれません。
足に輪っかを通して背中で合わせ紐をつけるものもあります。
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